宙に舞う卵

雑談

葉っぱの裏に隠れるようにくっついていた奇妙な物体。
正体は陽炎(カゲロウ)の卵です。
米粒よりも小さい白い卵が一本の糸で葉っぱに繋がっているだけです。
カゲロウは幼虫になるとアブラムシを食べてくれる益虫です。

カゲロウの卵

カゲロウは卵から孵り、成虫になり、羽化すると「亜成虫」という成虫の前段階があり、脱皮を繰り返し成虫となります。

カゲロウの幼虫は水中で生活し、主にきれいな流域に生息します。

カゲロウの成虫は薄い羽でか弱いイメージのある虫です。実際に短い命であり、数時間しか生きることができないそうです。口が退化していて、食事もしません。そんな虫の卵がこんな奇妙な糸に繋がって誕生するなんて想像もつきません。

卵一粒、一粒は1mm程度の大きさで目立ちませんが、連続して並んで風に揺られているため葉の裏を注意して見ると案外簡単に見つけることができます。
住宅街の中でも、たまに見つけることができるため、見つけた時は嬉しいです。

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